一級建築士事務所アトリエマナ(代表:河内真菜):「住宅地で別荘暮らし」をテーマに、身体に関する建築の環境造りを手がけています。

要町の家

敷地面積13坪の都心の狭小住宅です。敷地は、商店街に位置し、角地で建ぺい率90パーセントの商業地域に該当していました。その立地最大限にボリュームを構築し、いかに住環境よく暮らすかがテーマになりました。風景を庭のように捉え、開放的でありながらプライバシーをまもる壁を配置し、メリハリのある構成としました。1FはRCでつくり駐車スペースを確保し、2−3Fは木造とし、水回り寝室を3Fに作る事で都心でありながら、ゆったりとしたリラクゼーション空間を実現しています。

計画地:東京
設計:アトリエマナ
構造:馬場貴志構造設計事務所
施工:杉本興業(株)
写真:鳥村 鋼一写真事務所
用途:住宅
敷地面積:44.29m²
建築面積:32.71m²
延床面積:83.39 m²
構造:混構造

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